北海道支出概算
GWは北海道へ行きました。
お金と思い出を記録します。
1日目
レンタカー(3泊4日) ¥19,000
ETCカード忘れて早速敗北気分
高速 千歳~富良野 ¥1,800
白金 青い池
天気の加減かあんまり青くない
美瑛の丘
天気はどんより
永遠に地面が続いていて牛糞のにおいがすごい
ドミトリー 2段ベッド4人一部屋 ¥3,000
インド人と同室で強烈なインド人臭でした。
オーナーのお兄さんが超いい人。
夜はオーナーとゲストとだらだらトーク。
居酒屋 おばんざい屋ふぅ ¥3,000ぐらい
ガリをサバで巻いたやつが激うま。
国士無双もするする飲める。
バー ランプのあかり ¥4,000ぐらい
地元の民謡を継承する素敵な女子大生と出会う。
一緒にアイラをがぶ飲みしました。たのしい。
2日目
高速 旭川~比布 ¥800
春スキィィィィー!!!
人もいないし天気もさいこー!!
層雲峡 黒岳
ロープウェイ ¥1,950
リフト券 ¥2,600
レンタルスキー ¥3,500
スキー場といえばカレー
黒岳カレー ¥650
層雲峡温泉 日帰り入浴 ¥800
網走方面に移動(下道)
ツイン(一人で使用できました) ¥3,000
オーナーさんはネイチャーガイドをしているようです。
生まれたての子犬が6匹ぐらいいました。
あたりは鳥獣保護区で鳥の鳴き声がBGMです。
トウフツ湖
ホステルの周りに何もなさすぎて往復1時間かけて晩ごはんを食べに行きました。
網走駅近く
鮨勝 オホーツク鮨 ¥3,000
おそらくオーバー70であろう大将が握ってくれます。
滑舌が悪くて何言ってるのか不明です。
カニの卵巣という初見のネタ。美味。
ホステルのオーナーに隣に温泉があると教えてもらい、行ってみることに。
あたりが暗すぎてどこが隣か分かりません。
隣の概念が違いすぎる。
クマに怯えつつスマホで地面を照らして歩いていくと明かりを発見。
外見からは温泉であるという情報は皆無。
中に入ると奥からおじいさんが現れて300円を払いました。
北海道特有?モール泉という泉質。
お湯は激熱。温度計が正しければ48℃。死ぬ。
しかしめちゃめちゃ気持ちいい。
原生亭温泉 ¥300
おそらく地元民ばかり。
みんな「こんばんは」「おやすみなさい」と声をかけてくれる。
スーパーほっこり気分で就寝。
3日目
網走といえば!
網走監獄 入館料 ¥1,080
旭川から網走までのインフラ工事に関与した囚人は1115人。
その工事で211人の囚人が死亡した。
私が前日、車で走ってきた道は多くの犠牲の上に成り立っていたのだ。
監獄定食 ¥820
絶対にいらんのにこういうのを買う。
執行猶予Tシャツ ¥2,500くらい
網走から釧路へ
神の子池
だいぶ綺麗。
みぞれが降っていたのに着いた瞬間晴れた。神。
5月はまだまだこんな感じ。
和商市場
勝手丼 ¥1,500ぐらい
好きなネタを買ったら丼ぶりにしてもらえます。
高速 釧路~帯広 ¥1,130
ばんえい競馬
はじめて見たけどおもしろい!
マリオカートでいうところのワリオタイプが強いのではなかろうか。
十勝競馬場 入場料 ¥100(1年間有効)
ささやかに勝ったので+¥100
帯広で最終夜
近代的なドミトリー
ほぼカプセルホテルでゲストハウス的な楽しみは無い。
2段ベッド ¥4,000
北の屋台
ちっちゃい飲み屋がたくさん集結している。
どっか居酒屋 ¥2,000ぐらい
じゃがいも焼酎を初めて飲みました。
帯広は街の規模の割りにバーやスナックが多い感じ。
バー パル ¥4,000ぐらい
マスターがお酒オタクすぎてやばい。
ウイスキーの発酵は単一発酵か複合発酵か
発酵に関与する真菌は単細胞か多細胞か
ケルト民族やアーガイル家の話。。。
こういう話は結構好き。
バー かつらぎ ¥4,000ぐらい
かつらぎさんという女性のバーテンダー。
ベストと蝶ネクタイの似合う超絶美人。
お話も楽しい。最高。
どこでもドアがあれば通う。
ほろ酔いで気分よく就寝。
4日目
帯広駅近く モール温泉 朝風呂 ¥440
帯広豚丼 ぱんちょう 松 ¥900
なんか30分ぐらい並びました。
竹と梅はもっと肉が増えます。
うな丼の豚版みたいな感じ?
高速 帯広~千歳 ¥2,500ぐらい
いやもう北海道最高でした。
総移動距離は900kmぐらい。
広すぎて時間が足りない。
道北や札幌も行きたい。
支出概算
交通費 ¥80,000
宿泊費 ¥10,000
飲食費 ¥23,000
レジャー ¥11,000
すーべにあ ¥4,000
旅費 ¥128,000